まもなくスタート! 新企画連載「希望の明日へ―個別具体の中のリアルな真実―」
まもなくスタート!
新企画連載
希望の明日へ
―個別具体の中のリアルな真実―
◆ こちらからダウンロードできます。
まもなくスタート! 新企画連載
「希望の明日へ―個別具体の中のリアルな真実―」
(PDF:422KB、A4用紙5枚分)
本年2023年2月6日以来、9月19日までの7ヵ月半にわたって、里山研究庵Nomadホームページに連載した「要諦再読」(全31回)では、いわば資本主義超克の“生命系の未来社会論”について、さまざまな角度から縷々、述べてきたところです。
その全体像を概括するならば、末尾に掲げる“概括とそのエッセンス”に尽きると言ってもいいのではないでしょうか。
この“概括とそのエッセンス”を念頭に、もう一度「要諦再読」(全31回)を吟味しつつ、21世紀“生命系の未来社会論”の真髄をしっかりつかみ取り、次へとつなげていきたいものです。
混迷と閉塞の時代、希望の明日へ向かって、多くの方々との共通認識、そして共通の課題意識の上に立って、議論が進むことを切に願っています。
まもなく11月初旬から当ホームページで、新企画「希望の明日へ ―個別具体の中のリアルな真実―」の連載をスタートします。
折しも「食料・農業・農村基本法」の改正案が取り沙汰されている今、わが国歴代政権の改革、なかんずく「農業」、「農山漁村」をめぐる政策が、如何に行き当たりばったりのその場凌ぎで、理念なきいい加減なものであるかに、今更のように唖然とさせられます。