新企画シリーズ“21世紀の未来社会”第三章

 新企画シリーズ“21世紀の未来社会 ―世界的複合危機、混迷の時代を生きる―”(全13章、小貫雅男・伊藤恵子)の第三章「今こそ近代のパラダイムを転換する」を掲載します。

◆ こちらからダウンロードできます。
“21世紀の未来社会”第三章
(PDF:609KB、A4用紙9枚分)

すばる

第三章 今こそ近代のパラダイムを転換する

 未踏の思考領域に活路を探る
 人間の新たな社会的生存形態「菜園家族」が21世紀社会のあり方を根底から変える
 自然界の生成・進化を貫く「適応・調整」の原理と人間社会
 自然法則の現れとしての生命
 自然界と人間社会を貫く生成・進化の普遍的原理と21世紀未来社会

読者のみなさんからのご感想などをお待ちしています。

       ――― ◇ ◇ ―――

この新企画スタートにあたっての筆者からの≪メッセージ≫と、本シリーズ(全13章)の≪目次一覧≫は、下記リンクのページをご覧ください。
https://www.satoken-nomad.com/archives/1823

2022年10月16日
里山研究庵Nomad
小貫雅男・伊藤恵子

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新企画シリーズ“21世紀の未来社会”第二章

 新企画シリーズ“21世紀の未来社会 ―世界的複合危機、混迷の時代を生きる―”(全13章、小貫雅男・伊藤恵子)の第二章「まずは、わが国社会の積年の構造的矛盾と破綻の自覚から ―苦悶の闇を引き裂く未来への閃光―を掲載します。

◆ こちらからダウンロードできます。
“21世紀の未来社会”第二章
(PDF:884KB、A4用紙19枚分)

オリオン座 暗黒星雲(馬頭星雲)

第二章 まずは、わが国社会の積年の構造的矛盾と破綻の自覚から
 ―苦悶の闇を引き裂く未来への閃光―

 1 顕在化した日本社会の積年の矛盾
   過剰の中の貧困 ―いのち削り、心病む、終わりなき市場競争
   もう忘れたのであろうか「8050」問題
   近代の落とし子「賃金労働者」は、果たして人間の永遠不変の社会的生存形態なのか

 2 生命本位史観に立脚し「家族」と「地域」の再生を探る
   いのちの再生産とモノの再生産の「二つの輪」が重なる家族が消えた
   高度経済成長以前のわが国の暮らし ―かつての森と海を結ぶ流域地域圏
   森から平野へ移行する暮らしの場

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新企画シリーズ“21世紀の未来社会”第一章

 新企画シリーズ“21世紀の未来社会 ―世界的複合危機、混迷の時代を生きる―”(全13章、小貫雅男・伊藤恵子)の第一章「菜園家族の世界 ―記憶に甦る原風景から―を掲載します。

◆ こちらからダウンロードできます。
“21世紀の未来社会”第一章
(PDF:648KB、A4用紙10枚分)

夕景

第一章 菜園家族の世界 ―記憶に甦る原風景から―

  甦る大地の記憶
   心ひたす未来への予感

 1 ふるさと ―土の匂い、人の温もり―
 2 やがてきっと甦るものづくりの心、ものづくりの技
 3 土が育むもの ―素朴で強靱にして繊細な心―

読者のみなさんからのご感想などをお待ちしています。

       ――― ◇ ◇ ―――

この新企画スタートにあたっての筆者からの≪メッセージ≫と、本シリーズ(全13章)の≪目次一覧≫は、下記リンクのページをご覧ください。
https://www.satoken-nomad.com/archives/1823

2022年10月5日
里山研究庵Nomad
小貫雅男・伊藤恵子

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新企画シリーズ“21世紀の未来社会”の連載いよいよスタート!

 赤とんぼに彼岸花、いつのまにか秋の風です。
 お待たせしました。いよいよ本日9月29日(木)より、新企画シリーズ “21世紀の未来社会 ―世界的複合危機、混迷の時代を生きる―”(全13章、小貫雅男・伊藤恵子)の連載をスタートします。
 1週間に1章のペースで各章順次、連載していく予定です。
 厳しい時代のただ中にあって、読者のみなさんとともに、未来への確かな道筋を探究し、明日への希望を見出していければと願っています。

       ――― ◇ ◇ ―――

 本日は初回として、 ≪プロローグ≫を掲載します。

◆ こちらからダウンロードできます。
“21世紀の未来社会”≪プロローグ≫
(PDF:579KB、A4用紙7枚分)

星空と木

≪プロローグ≫
 混迷の21世紀世界
 『イワンのばか』、直耕に込められたトルストイの深い思想
 今こそ民衆の創意と連帯による21世紀の未来社会を

読者のみなさんからのご感想などをお待ちしています。

       ――― ◇ ◇ ―――

この新企画スタートにあたっての筆者からの≪メッセージ≫と、本シリーズ(全13章)の≪目次一覧≫は、下記リンクのページをご覧ください。
https://www.satoken-nomad.com/archives/1823

2022年9月29日
里山研究庵Nomad
小貫雅男・伊藤恵子

〒522-0321 滋賀県犬上郡多賀町大君ヶ畑(おじがはた)452番地
里山研究庵Nomad
TEL&FAX:0749-47-1920
E-mail:onukiアットマークsatoken-nomad.com
(アットマークを@に置き換えて送信して下さい。)
里山研究庵Nomadホームページ
https://www.satoken-nomad.com/
菜園家族じねんネットワーク日本列島Facebookページ
https://www.facebook.com/saienkazoku.jinen.network/

新企画シリーズ “21世紀の未来社会―世界的複合危機、混迷の時代を生きる―” のホームページ連載にあたって

 猛暑も過ぎ去り、いよいよ読書の秋。
 来たる10月初旬より、新企画シリーズ “21世紀の未来社会 ―世界的複合危機、混迷の時代を生きる―”(全13章、小貫雅男・伊藤恵子)を当里山研究庵Nomadホームページに、1週間ごとに各章順次、連載していきます。
 ご友人の方々にもおすすめいただければ嬉しいです。
 この新企画シリーズのスタートにあたって、筆者からの ≪メッセージ≫ ≪目次一覧≫を以下に掲載いたします。

葉っぱと木の実

≪メッセージ≫

ここに、生きる喜びの泉あり
――闇夜をつんざく未来への閃光
 大地に託す民衆の熱き思い
 若き新時代の鼓動が聞こえてくる――

事もあろうに、選りによって
世界に誇る日本国憲法を憎しみの最たる標的に
戦後一貫して民主主義を蔑ろにし、切り崩し
軍国日本の復活を狡猾にも強行してきた
歴代の自民党政権
図らずも安倍元首相銃撃事件によって
その歴史の真相とその根の深さが
一気に白日の下に曝け出された。

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超大国の覇権抗争とウクライナ戦争の悲劇

◆ こちらから全文をダウンロードできます。
超大国の覇権抗争とウクライナ戦争の悲劇
(PDF:654KB、A4用紙11枚分)

超大国の覇権抗争とウクライナ戦争の悲劇
―双方とも条件を付けず即時停戦を、
 ここから民衆の新たな未来がはじまる―

小貫雅男・伊藤恵子

森の彩り

◆目次◆

はじめに
Ⅰ 没後百年を生きるトルストイの思想(転載)
  法橋和彦(ロシア文学研究者、大阪外国語大学名誉教授)
Ⅱ ウクライナ危機にあたり「菜園家族」は呼びかける(再録)
  小貫雅男・伊藤恵子(里山研究庵Nomad)
Ⅲ ウクライナでの凄惨な悲劇に思う(再録)
  久島恒知(元 映像プロダクション・プロデューサー)
Ⅳ 日本国憲法前文および第九条(日本語、英語、ウクライナ語、ロシア語)
むすびにかえて

       ――― ◇ ◇ ―――

はじめに

 一方的に流される情報の氾濫の中で、今一度、ひとりの人間として原点に立ち返り、ウクライナをめぐるこのたびの戦争の闇と本質を見極め、明日への新たな道を探るために、あらためてここにいくつかの資料を掲載したいと思う。

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ウクライナ危機、緊急メッセージ

花々とチョウチョ

◆ウクライナ危機にあたり「菜園家族」は呼びかける◆

 今こそ世界の民衆は、非戦、非武装、非同盟・中立、そして権力不服従の精神を貫き、何よりも今、あらゆる国からの武器供与と売買を即刻中止させ、覇権同調、屈従の無意味な民衆同士の殺し合いに加担しない。
 たとえどんなに不安を掻き立てられ、敵愾心を煽られようとも、憎しみと分断を克服し、民衆自らがすすんで、条件を付けず直ちに武器を捨てる。
 世界中の民衆が「国境」を越え深く理解し合い、連帯し、超巨大権力からそれらに追従する泡沫に至るまで、内外のあらゆる覇権主義者たちを孤立させ、新たな地平を切り開くのである。
 民衆同士が殺し合いをさせられる、実に馬鹿げたおぞましい覇権争奪戦争の連鎖を断ち切る道は、今やこれを措いてほかにない。
 今こそ日本国民自らが、世界に誇る日本国憲法前文、および第九条の精神を堅持し、日米軍事同盟を排し、永世中立を貫き、自らの国土に非戦・平和の確かな礎となる自然循環型共生の新たな社会を築き、世界に先駆けて民衆の範となる。

2022年3月2日
里山研究庵Nomad 小貫雅男・伊藤恵子

連載「気候変動とパンデミックの時代を生きる」≪その10≫

 2021年12月24日に、菜園家族じねんネットワーク日本列島Facebookページhttps://www.facebook.com/saienkazoku.jinen.network/に掲載した、連載「気候変動とパンデミックの時代を生きる」≪その10≫を、以下に転載します。

 なお、新プロジェクト“菜園家族じねんネットワーク日本列島”の趣意書(全文)― 投稿要領などを含む ― は、こちらをご覧ください。

【連載】気候変動とパンデミックの時代を生きる ≪その10≫
 ―避けられない社会システムの転換―

――CO2排出量削減の営為が即、古い社会(資本主義)自体の胎内で次代の新しい芽(「菜園家族」)の創出・育成へと自動的に連動する社会メカニズムの提起――

◆ こちらから全文をダウンロードできます。
気候変動とパンデミックの時代を生きる≪その10≫
(PDF:309KB、A4用紙2枚分)

朝景

◆明けぬ闇夜はない◆

 この連載で述べてきたCSSKメカニズムは、今日の資本主義社会を起点に、「菜園家族」を基調とするCFP複合社会から自然循環型共生社会(じねん社会)への全展開過程を促す具体的、かつ現実的な方法として提起され、その展開過程の中ではじめて有効に機能するものとして位置づけられています。

 したがって、「菜園家族」社会構想の全体像の中でこそ、理解が深まるものです。とりわけ、拙著『生命系の未来社会論』第三章およびエピローグの中のCFP複合社会とその展開過程に関連する項目、さらに第八章の中の資本の自然遡行的分散過程に関する叙述を合わせ読むことによって、このCSSKメカニズムが地球温暖化による気候変動、地球環境問題の解決、さらにはパンデミックを克服していく上で根源的であり、かつ今日において客観的で理に適った社会的メカニズムであり、方法であるばかりでなく、重篤に陥った21世紀の現実世界を思う時、このメカニズムが内包する役割とその意義の大きさ、その影響の及ぼす奥行きの広さと深さ、そして合理性と現実的可能性からも、その創設の必要緊急性に気づくはずです。

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連載「気候変動とパンデミックの時代を生きる」≪その9≫

 2021年12月20日に、菜園家族じねんネットワーク日本列島Facebookページhttps://www.facebook.com/saienkazoku.jinen.network/に掲載した、連載「気候変動とパンデミックの時代を生きる」≪その9≫を、以下に転載します。

 なお、新プロジェクト“菜園家族じねんネットワーク日本列島”の趣意書(全文)― 投稿要領などを含む ― は、こちらをご覧ください。

【連載】気候変動とパンデミックの時代を生きる ≪その9≫
 ―避けられない社会システムの転換―

――CO2排出量削減の営為が即、古い社会(資本主義)自体の胎内で次代の新しい芽(「菜園家族」)の創出・育成へと自動的に連動する社会メカニズムの提起――

◆ こちらから全文をダウンロードできます。
気候変動とパンデミックの時代を生きる≪その9≫
(PDF:259KB、A4用紙2枚分)

水面

◆CSSKメカニズムに秘められた近代超克の意外にも高次のポテンシャル◆

 連載≪その6≫で述べたように、排出量取引と炭素税を組み合わせた「特定財源」に基づく新たなCSSKメカニズムのもとで、生産部門におけるCO2排出量と、消費部門における化石エネルギー使用量が次第に抑制されていくのですが、同時に「環境技術」の開発も、このCSSKメカニズムによって促進されていくことになります。
 特にエネルギー生産の具体的方法や技術については、「菜園家族」を基調とするなりわいや暮らしのあり方が国土全体に広がるにつれ、それにふさわしいものが各地に編み出されていくに違いありません。
 CSSKは、再生可能な自然エネルギー、なかでも大型で「高度な」科学技術に頼らない、「中間技術」による地域分散自給自足型の小さなエネルギーの研究・開発、普及を支援し、その結果、CO2排出量のさらなる削減におおいに寄与することになるでしょう。

 ここで再度、確認しておきたいことは、CSSKメカニズムによる「菜園家族」の創出と森と海を結ぶ流域地域圏の再生そのものが、使い捨ての浪費に慣らされてきた私たち自身のライフスタイルと企業の生産体系を、根底から大きく変えていくということです。
 それはとりもなおさず、「環境技術」による「省エネ」や新エネルギーの開発のみに頼ろうとする今日の施策とは比較にならないほど大幅な消費エネルギー総量の削減を、企業のみならず、一般家庭においても可能にします。
 したがって、CSSK方式においては、「菜園家族」創出の事業そのものが、CO2排出量削減の決定的役割を同時に担っているのです。

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連載「気候変動とパンデミックの時代を生きる」≪その8≫

 2021年12月15日に、菜園家族じねんネットワーク日本列島Facebookページhttps://www.facebook.com/saienkazoku.jinen.network/に掲載した、連載「気候変動とパンデミックの時代を生きる」≪その8≫を、以下に転載します。

 なお、新プロジェクト“菜園家族じねんネットワーク日本列島”の趣意書(全文)― 投稿要領などを含む ― は、こちらをご覧ください。

【連載】気候変動とパンデミックの時代を生きる ≪その8≫
 ―避けられない社会システムの転換―

――CO2排出量削減の営為が即、古い社会(資本主義)自体の胎内で次代の新しい芽(「菜園家族」)の創出・育成へと自動的に連動する社会メカニズムの提起――

◆ こちらから全文をダウンロードできます。
気候変動とパンデミックの時代を生きる≪その8≫
(PDF:296KB、A4用紙3枚分)

おはじき

◆CSSK特定財源による彩り豊かな国土と民衆の生活世界の再生◆

 道路やハコモノなどといわれてきた従来型の大型公共事業への財政支出では、工事執行の限られた期間だけにしか雇用を生み出すことができません。工事が終了すれば、基本的には道路やダムやトンネルなどといった大型建造物は公共財として残るものの、雇用は即、喪失してしまいます。
 したがって、国・地方自治体や企業は、新たな需要を求め、また、失われた雇用を維持確保するためにも、さらなる大型公共事業を、現実の社会的必要性を度外視してでも、繰り返し続けなければならないという悪循環に陥ります。

 当初はそれなりに時代の要請に応えて行われてきたかつての大型公共事業が、莫大な財政赤字を累積し、国民からしばしば「ムダ」と汚職の温床と批判され、次第に精彩を失っていったのは、こうした事情によります。

 このような従来型の大型公共事業に対して、先に触れたCSSK特定財源による、CO2排出量削減と「菜園家族」創出・育成のために投資される新しいタイプの「公共的事業」であれば、事情は一変します。

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